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[12月] |
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1.12月の作業 |
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1)冬季管理・防寒 |
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(1)越冬する病害虫密度を少なくするため枯葉、病虫被害枝の除去。棚等栽培施設の補修。 |
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(2)厳寒期(冬期間最低気温−7℃以下)の凍害予防に幹にワラを巻く。参考過去日記・写真 |
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2)整枝・剪定 |
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(1)剪定は厳寒期以外の冬(休眠期)に行うが、春から夏の芽かきや摘心、副梢の整理等も |
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剪定の一種。夏季(成長期)の過度な剪定は木の生理を狂わすので最小限にとどめる事。 |
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(2)したがって今の時期の剪定が重要となるわけだが、ロザリオの発芽の性質や、冬枯れ等 |
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木の生理状態を知る技術がまだないので、今回は徒長枝など無駄な枝だけを切る整枝を |
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主体に行っておく。剪定は春に芽吹きを確認してから行う。 関連考察:過去日記リンク |
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2.今年をふりかえり来年にむけて |
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年初日記の目標の「短梢剪定の樹形を確立」は達成できなかったけれど収穫については |
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満足できた。当面、木の生理を知ることを目標に樹形は自然の方式にして徐々に整える。 |
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3.謝辞:著作物・文献、多くのメディアから参考にさせていただいた事、お礼を申し上げます |
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