| 2009/11/05 (木) 
 秋の空、午前中はずっと畑にいたいような陽射し、今は曇りがちでちょっと寒い。 
 いちごを気軽な家庭菜園の作物として毎年自家消費用に作っている。もう何年も同じ品種を作り続けて
 いるので今の人気品種とちがい"雑種"のような感じだが、ジャムなどにも加工して、結構楽しんでいる
 *作業日誌
 今日は6月に収穫を終えた親株から伸びたランナーの孫株(更新の苗)の植え付けをした。寒さにも強く
 良く活着するので簡単。いちご作りは広く研究されているが、理論にこだわらず、他の蔬菜と同じ作業
 である。元肥は当地区推奨の"苺専用8号を使用した。病害虫防除は今のところ予定しない。
 写真(1)露地栽培(2)トンネル栽培
 *トンネルは他の作物と混栽培。成長の度合いと、来春の作付けを考えて適当にレイアウトする。
 *播種が遅れたニンジンはトンネル効果が出て年末から収穫できそう。冬季トンネル栽培について
 *今後(当面)の作業:11/23(新嘗祭)の頃までに通気性の防寒シートをかけて越冬させる。
 
 農園日記DATA[ホームに戻る](11/06日am4:00サイト更新)
 
 写真:
 
 
 |