| 2009/05/05 (火) 
 Google"こどもの日"⇒こどもの日-Wikipedia:「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに 、母に感謝する」ことを趣旨としている。青空に泳ぐ鯉幟の家族のように、子供が幸せであるように。
 
 今日は立夏、信州では遅く咲くりんごの花が例年より早く満開となって「花摘み」を待っている。
 やさい(初めての育苗など)作りに"力"いれていたのでりんごにとりかかるのが遅くなってしまった。
 *作業日誌
 1)りんごの花摘み(午前中)
 (1)花は満開をすぎて散り始めていた。すぐに適果の時期となってぜんぶの木の花摘みは出来ないと思い、
 比較的弱っている木から始める。
 (2)着花量は多く昨年と同じぐらいの収穫は期待出来そうだが、下枝の芽が鹿に今年もやられている。
 鹿害がひどく樹形が変わってしまったくらいだ。雑草も伸び、ムシもそろそろ活動している、もう少し
 身をいれなければ荒れ畑になってしまう。夏に掛けて戦い(管理)である。
 (3)周辺のりんご畑はだんだんと廃園となっいく、人影もなく、ラジオがボソボソと何か言っているだけ
 の静かな休日の山の畑、私のすきな場所なのだが私も何時まで続けられるか考えてしまう。りんごの花
 は「その時は、その時」とばかりに風にゆれている。来年もひたすら白い花を咲かせるだろう。
 2)昨年のりんご作り反省事項の再確認をする。日記:12/31、01/21「平成20年度冬季講習会資料」
 
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 写真:白いりんごの花咲く山のはたけで
 
 
 
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