2011/03/08 (火)
VISA(L1)取得のため、大阪のアメリカ領事館へ。 面接を受けるための長い行列ができていたんだけど、 お腹の大きい私を見て、面接官がすぐに列の一番前に入れてくれたから、すぐに終わった。 次に、小さい子供連れファミリーが来て、列の前へ。 またまた赤ちゃんをおんぶした女性が来て、列の前へ。 サラリーマンや、学生さんたち、なかなか前に進めない。 多分みんな1時間以上並んでたと思う。ごめんね。
日本の役所では、そういう優先って、絶対しないよね。 文句も出るだろうしね。 私もきっとその立場だったら、言葉には出さないけど、「ずるーい!」って思うもん。 アメリカって、当たり前に優先してくれるのね。その意識が徹底していてビックリした。 スタッフは、後ろの方たちに「すみませんが・・・」って感じじゃなくて、 「妊婦さんですね?次に面接しますから前にどうぞ。」ってスマートなの。
前の人の面接は、結構あれこれ突っ込まれていて、何を聞かれるんだろうって思っていたけど、 (あの人は落とされてビザが出なかったかも。) 私たちの面接は日本語で、 旦那様に「役職は?」、私に「アメリカで勉強したことはありますか?」の一問一答だけだった。 隣のブースの面接(子連れファミリー)は、英語で質問されてて、大変そうだったのに、なんでかな?
(写真1):領事館の向かいが『北新地』で、 昼間はお店が閉まっているけど、初めてだったから通ってみたいとおねだり。 関西の人が言う北新地の話を聞く限りでは、銀座のようなイメージだったんだけど、 銀座には程遠い感じで、どっちかというと歌舞伎町かなぁ? そのままブラブラと歩いて、 堂島ロールで有名な『モンシュシュ』の本店でシュークリームを買って、パクリ♪としたり、 “我が家の苗字の由来となる地”で記念撮影したりして、大阪散歩を楽しんだ。
(写真2):午後のお楽しみは、難波にある『吉本グランド花月』へ。 一度は行ってみたかった、吉本新喜劇! 前に、吉本新喜劇のチケットがサランラップかなんかの懸賞で当たっていたのが、良いきっかけになった。 新喜劇の前には漫才があって、両方楽しめる。 漫才は、「桂文珍/宮川大助・花子/西川きよし/海原やすよともこ/パンクブーブー」と豪華なメンバー。 面白かった〜。
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