2011/12/31 (土)
12月27日の日記で俺は“フエゴ”のことを“大輪洋菊”と表現したが、 ネットで調べているとどうも違うらしい。 これらの大輪菊は我が国で、江戸時代から作られている古典菊を元に交配し改良したもので、 JA愛知みなみで根木眞一氏という生産農家兼育種家の方を中心に育種されていて、 クラシックマムと呼ばれているらしい。 大菊、スプレー菊、ドーム菊などと並ぶ、新しいジャンルと考えるべきかも知れない。 主に切花として出荷していて、ウエディングやパーティー用のアレンジメントなどに 使用されていてゴージャス且つ、エレガントに彩りを添えている。 そう言えは、精興園のカタログにも数種類が載っていた。今後の新品種にも期待したい。
キクらしくない満開ギク 根木眞一さんが作るアーティスティックな菊 foo-flo お花ソナタ 生産者
今日4時頃、近所のホムセンを覗くとフエゴが売りつくし体制に入っており、 千円引きの798円になっていたので我慢できずに購入した。 花は終わりに近づいており大分萎れている。先日15p位あると書いたが最大で12pでした。 10〜12pが4個、7〜9p位が4個花が付いている。
大輪洋菊”フエゴ”と飛騨マム 2011年12月27日 (火)
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(1) 2011年12月31日撮影 株はビニールポットに植えられていて、写真のようにケバケバしい包装に包まれている。 チャリンコで持って帰って来るのはちょっと恥ずかしかった。
(2) 札の表裏。ポットマムに入るらしい。
(3) 見切り品のため、花が萎れていてどんな花かよく分からないので フリー素材の写真を貼っておきます。
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