ピーマンに施肥したんだけれど?
2004/05/22 (土)

肌寒い朝、小雨の降る中を畑へ。赤ピーマンのいくつか咲いているの花が見ると、雌しべが見えないので生ゴミ堆肥の抽出液を150倍くらい(いい加減・雨が降っているので薄まるのではと。)に薄めたものを掛ける。本当は500倍から1000倍位がいいらしい。これっていいんだろうか、効果は?、水分をやりすぎにならないか?と懸念しつつ。多くを望みすぎなんだよね、きっと。いくつかでも出来れば上等くらいの気持ちになろう!(掛け声だけ)

一昨日、ウィルスフリー(最近流行みたいだ)の紅東(サツマイモ)の苗を買っておいたんだけどどうしよう。20本375円(ちまちま)。とりあえず、○B101を葉面散布しておいて命を長らえさせている。

先日の安全対策費(19日の日記の下の方です。修学旅行の引率の先生方にかかる現地《宿泊場所》からの諸費用)の問題で知人(数人)に電話を掛ける。その中の一人、県立高校の教師をしている友人は「教育委員会はそう(支出できる)言っているけれどたぶん無理」と言う。彼女は「生徒が八割以上参加する参拝料や交通費は公費(県の)が出るけれど」と言う。彼女自身は「公費で出ればいいと思う」という意見なのだが現状は違う。ただ、私としては今まで誰もそれについて言わなかったから支出しなかったという事態は避けたいと思っている。公立の学校の大多数の意見に発展できれば、無視できないのではないかと思っている。まあ、種播きと同じだな。大きくなるのもあれば消えていくものもある。種を播かなきゃ作物は出来ない。(肩の力を抜けと別の知人に言われました・なんか力んでいるような印象を受けたみたい・本人はそれほど力んでいないつもりなんだけど)

今日の拉致問題の話題に比べれば小さいことだ。命の心配をしているような問題ではないけれど、自分の身の丈にあったことを出来るだけしなければ。

本日の夕食用パン ガーリックフランス、ハーブ(タイム、バジル、オレガノ、ローズマリー、マジョラム)入りシャンピニオン。国産小麦粉、自家製酵母入り。

■赤ピーマンに液肥

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コンポスタレディの菜園雑記
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