涙が出た1冊
2010/04/20 (火)

大阪出張2日目

今日も大姫から本を2冊借りた
1冊目はこれ

「京大少年」

昨日読んだ「京大芸人」のその後って感じだ

朝の移動時間、そして帰りの移動時間を費やして読破

最後のページの読者からの手紙に
「ロザン式赤本」
とあった

まさにその通り
「大学を出てからの人生の赤本だ!」

などと、笑いと興奮が冷めぬまま、帰路の半分が過ぎたところで、読み終えた

日記のタイトルにある「涙が出た1冊」がこの本

そんなはずがある分けない
確かに笑って涙が出そうにはなる
しかし、意味が違う



乗車時間、残り20分
2冊目に取り掛かった
その本は


もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
(photo2)


可愛らしい背表紙に、なにやらおもしろそうなタイトルの小説

しかしそれは小説を越えていた
それなりの年齢を迎え、それなりの立場で仕事をし、それなりの悩みを抱えていたパパは、完全にはまりました^^;

1/3程度読んだところで帰宅
そして皆が寝静まってから再び読み出しました

涙が出ました

正直、電車の中でなくて良かった^^;
家族が寝た後でよかった^^;

なにか、心の中で、もやもやが吹き飛びました



女子高生になりたい!!!


あ、ちがうちがう(爆)

今一度、仕事をしている自分を見つめ直そう!!!と ^O^/

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ザリコパパの菜園
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