カブトムシの幼虫育成に使っているマット。
月に１回程度交換している。
古くなってフンだらけのものは良い肥料になるだろう、と思っていたのだが、そうではないようだ。
冬前にチューリップを植木鉢に植えたのだが、このとき土に古くなった昆虫マットを少し混ぜてみた。
今頃は花が咲いていてもおかしくないのだが、まだ芽が出たままで止まっている(Photo1)
おまけに先が変色してきてるし＾＾；
腐葉土とは違うみたいだ。

この古いマットを同じ時期に畑に撒いたことがある。
特に沢山撒いた場所に玉葱の畝が１つある。
今思えば、玉葱４畝のうち、その１畝が全然育っていないのが不思議だった。
しかも半分以上枯れている。
恐るべし、カブトムシの幼虫のフン。

そしてこの事実に気がついたのが、たった今。
実はベランダに溜まりに溜まった古いマットを、今日まとめて畑に撒いてきたのだ。
が〜ん、しまった＞＜
さあ、どうする？