2007/08/15 (水)
炎天下の中、大根と白菜の畝作り。 「えっさほっさ」と耕していたら、耳の横で「えっさほっさ」と囁く声(が聞こえた気がする^^;) え?何?と横を見ると、羽根がボロボロになったクマゼミが、なにやら汗をかきながらモゾモゾ。 よ〜く見ると産卵管をキリのようにまわしながら、ビニール被覆の野菜用竿に穴を明けているではないか。(Photo1) へぇ〜こうやって卵を産むんだ・・・そういえば新聞に「光ファイバーのケーブルに蝉が産卵して断線」なんて新聞記事が載ってたよな・・・などと思いながら観察。 蝉が次の場所に移動した後を見てみると、小さい穴が明けられて、その中に卵が。 可哀想だけど、こんな所に産んじゃ駄目だよな。 ボロボロになりながら一生懸命卵を産む姿、しかも、木と間違えて産んでいる姿に、なんだかはかなさを感じた。
とりあえず、4種類の種を購入(Photo2) 播種まであっという間だ。
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