親父のボヤキと青くない冬瓜
2005/09/25 (日)

kumori.gif 大姫が、夏休みの宿題の読書感想文を見せて「書き直しせなあかんねん」と言う。
学校から市へ推薦?してくれるそうだが、原稿用紙2枚半しか書いていなかったので、あと半分書き足すように言われたそうである。
書き足せと言っても、文章には流れがあるから、一から書き直しになってしまう^^;
一度完成したものを書き足すのは難しい。
大姫が考えた文書に「ああだ、こうだ」とアドバイス?を加えながら、結局一日がかりの大仕事になってしまった。
何故、文字数の足りない読書感想文が選ばれたんだろう?
大姫に聞いてみたら、読書感想文を提出したのは大姫だけだったらしい^^;
自分が子供の頃は、読書感想文も自由研究も必須だったような気がするが、今は幾つかの宿題の中から、自分で好きなものを選ぶらしい。
子供の自主性を尊重する?個性を伸ばすため?なんだかなぁ・・・ブツブツブツ

今日は一日中肌寒かった。
昼食後の運動を兼ねて、小一時間ほど、畑に出かける。
白菜を植え替え、サンサンネットで覆う。(Photo1)
ホウレン草の予定地も、念入りに耕す。
でも、ちっとも汗をかかない。まさに畑日和である。

冬瓜の収穫時期がよく分からなかったが、これ以上大きくなりそうも無いので収穫。(Photo2)
店でみかける冬瓜は、もっと深い青緑色をしているが、我家の冬瓜は少し黄色がかった黄緑色だ。
ヘチマと同じ場所に植えたので、交配してしまったのだろうか?
なんだかちょっと、食べるのに勇気が要りそうだ^^;

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ザリコパパの菜園
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