2005/09/21 (水)
昨日、久しぶりにパンを焼いた。 今回の具は、月見ダンゴをぜんざいにしてした時の余りのアンコ。 アンコがすごく甘かったので、砂糖抜きで作ってみた。 ついでに塩とスキムミルクも抜いてみた。 出来上がりは、ほんのり小豆色のパン。(Photo1) 見た目はVery good!!で味は・・・なんだか、アンコを沢山の水で溶いた汁を飲んでいるみたいで、イマイチだ^^; 何かが物足りない・・・多分、塩を入れなかったのが失敗の原因だろう。 アンコの甘さと塩味は、相反するものと思いがちだが、アンコだけではタダ単に甘いだけ。 甘さを美味さに変えるのは、正反対の塩が大事なんだと、改めて感じた。 これは決して食べ物だけに言える事はではない。 光と影、黒と白、裏と表、善と悪・・・一方を引き立たせる為には、やはり相反するものの存在が必要だろう。 ママとパパ・・・う〜ん、どっちがどっちだ^^;
グッピーのブルー♂が、産卵箱から釈放されている。 ママ曰く「産卵箱にブルー♂をいれたら、メスが寂しがるから、戻してやった」とのこと。 どやら、メスが産卵箱に近づいて、口でコツコツと壁をつつくらしい。 追いかけられて嫌がっていたとばかり思っていたのだが、実は二人して追いかけっこをしながら楽しんでいたようだ。 そんな二人の仲を引き裂いたママは、きっとオニのように見えたに違いない。 釈放されたブルー♂は、相変わらずメスの後を追っている。 きっと再会を喜んでいるに違いない。お幸せに。(Photo2)
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