2005/09/18 (日)
待ちに待ったこの季節。 あっちこっちで稲刈りが始まっている。 ゴミ袋を持って、去年と同じく、一軒家よりも高く積まれた籾殻の山を目指す。 脱穀作業をしているおじさんとは、年に一回会うだけなのにすっかり顔なじみになってしまった。 「ちょっと籾殻分けて」「ああ、いいよ〜(姫たちを見て)随分大きくなったねぇ」 宝の山に通い始めて3年目。おじさんの一言に、1年前の姫たちの姿を思い出した。 「いや〜、カラばっかり大きくなってねぇ(笑)」 籾殻の山みたいにカラだけで大きくなってもらっては困るのだけどね^^; 汗だくになりながら、ゴミ袋8個分を戴いた。(Photo1) 「ありがとう」「あいよ〜」 おじさんに、そして秋の収穫に、感謝である。
折り紙で手裏剣を作ってくれと、小姫にせがまれた。 見たことはあるけど、作ったことは無い^^; ネットで作り方を調べてみたら、あったあった。 写真で9工程にわけて解説してあるのだが、しかしなかなか分からない。 完成までに15分を要した。^^;(Photo2) やっぱり静止画の説明書はわかりいくい・・・自分の理解力が乏しいのは言うまでも無いのだが^^; 動画マニュアルは無いものか?と調べてみたら、発見。 「おりがみアニメーション」というHPに手裏剣の作り方が載っている。 やはり判りやすさがぜんぜん違う。 姫たちも、動画なので簡単に覚えてしまった。 あ、これ仕事のネタに使えるぞ^^;
夜は月見ダンゴ作り。 白玉粉、きなこを買いに行くついでに、ススキも採りに行く。 ダンゴは丸いものだとばかり思っていたのだが、ママの田舎ではしずくの形にするらしい。 残念ながら月は見られなかったが、めっきり涼しくなった風に、深まりゆく秋を感じた。(Photo3)
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