2004/07/20 (火)
今朝はいの一番にニガウリを収穫。もっと大きくなるものだと思っていたが、肥料も何も無い場所に植えたので、握りこぶしよりちょっと小さめ。(Photo1)
日記仲間の言葉を信じ、完熟したニガウリの種をしゃぶってみることにした。どぎつい朱色はかなりグロテスク。これを口に放り込むのはちょっと勇気がいる。(Photo2) しかし、チャレンジャー精神&日記ネタの為^^;思い切って口に入れる。するとどうだろう、ほんのり甘くてなかなかのものである。 大姫も一粒食べて「おいしいやん」との感想。その様子を見ていた小姫も、恐る恐るなめてみる。するとかなり気に入ったようで、残りを独り占めして食べてしまった。 これは、よ〜く冷やして食べたほうが美味しそうだ。食後の風変わりデザートとしてお勧め。
仕事から帰宅後、ニガウリ料理を研究。本に「おとなの味を知りたければこれ。究極の楽しみ方」との記述。ニガウリの味噌焼きと、素焼きのわさび醤油味である。さっそく試してみることに。 味噌がコゲ過ぎないように注意して網で焼き、5mm程度にスライスして出来上がり。冷酒のつまみにしてみた。(Photo3) ちょっと青臭さはあるが思ったほど苦くも無く、野生の味って感じである。どっちかというと、わさび醤油よりもみそ焼きの方がお勧め。
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