無題
2010/06/12 (土)

SBちびっこマラソン 3km 13′12″
(昨年 13′40″)


緊急学級PTA(昨日)は
校長、教頭、学年主任、担任…先生6人がそろって出席

いつもの砕けたPTAと違い
保護者側も言いたい放題というワケにはいかなかった

それでも、手厳しい意見もチラホラ出て
担任が涙ぐむシーンもあったりで
重い雰囲気の懇談会だった

問題ばかりが出てきて解決はするのか…と心配になるような…

先生もっと楽しく気楽にしていられたら…と思う
トラブルメーカーの子がいるのはしかたないけれど
その子が原因で他の子の気持ちが担任から離れて
問題がさらにこじれているんだ…っていう感じ…

クラスで発言力のある(いわゆる強い男の子)が担任に反抗的になってきたも悪循環
みんな、坊主が低学年の頃、放課後遊んでいた子たち
この子達をうまく手なずければ、今のクラスはものすごくいいクラスになると思うのだけれど…

お互い誤解を解いて後腐れなくやっていかれれば…いいのに

『笑う』
『肯定的なハイ』
『相手の話にうなずく』
これは、今月の新刊の本の帯に書かれていたキャッチコピーだけれど
人とうまくやっていくってこんなコトから始まるんじゃないかな…

自分の意見や気持ち…
跳ね除けられる苦痛は即座に心に壁を作るだろうし
受け入れられた安堵は好意に変わっていくんじゃないかな

学級PTAの後
手厳しい意見をした保護者と廊下で1対1ですれ違いざま
私は『お疲れさま』と声をかけたけれど
見事にスルーされてしまった

私は司会はしたけれど
先生、保護者どちらの擁護をしたつもりはない
今回は意見すらしていない
この行為、何がいいたいのか?
ま、べつにいいけれどね
次も嫌味なくらい爽やかに挨拶するから(笑)


 
ゆゆゆの畑日記
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