新学期へ…
2009/03/12 (木)

中学T先生と懇談
T先生は国際の担当教官で娘がとても信頼している先生です

英語や中国語が話せて
いろんな国を訪れた経験ありで
話題豊富、元相談室担当の教官で
今も相談室の生徒のコトをとても気にかけてくれて
そして可愛がってくれている

この前の日曜には、子供達を駅前ブラブラ歩きに誘ってくれた
授業の空き時間に時おり料理作りを企画してくれた
内緒で相談室の子供達のお誕生会を部屋で開いてくれた…

マンネリになりがちな相談室に
いつも新鮮な風を送り込んでくれる存在だ


T先生とのおしゃべりは話題が湧いてきて
時間の経つのがはやい

たとえ話が横道にそれてもちゃんと軌道修正されるし
先生の考えは直球で投げてくれるので
理解しやすく、話していて気持ちがいい

今回の懇談は新学期から学校をどーしたものか?
という重そうな話だったのだけど

まぁ、本人の気持ちを理解して
親が決めるのではなく最終的な判断は本人に選択させるべきだ…
みたいな話しだったかなぁ

授業に出ないコトや学校に行かないコトが
悪いコトと思わなくてよいと言う話とか
フリースクール、中間教室のコト等の選択肢についてとか
いろいろだ

なんかね、今のこの状態
10年前のアレルギー対応(主に給食)の時とにてる…(苦笑)

周囲の理解が乏しく、制度も不完全
親のエゴだの、甘いだの悪いだの、我が儘だの
変わり者みたいに扱われるんだよね

不登校ってそんなイメージもあるかもね…
この先、不登校は減らないと思うけど…

10年後、学校や周囲の状況はどー変わってるだろ?
いい方向へ向かうタメには人任せじゃダメなんだろうな…


みらい / ゆず

 
ゆゆゆの畑日記
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