2009/01/01 (木)
昨年から新しく借りた畑には ヒヨコのような生き物が住み着いていて 畑でじーっとしていると草の影から現れ その可愛い姿を見せてくれる
彼らはものすごくシャイ… はじめは隠れてばかり 気配だけで数ヶ月がすぎた
夏が終わるころ豆の収穫をした日 カボチャの樹海から物欲しそうに豆の袋を凝視する うさヒヨをはじめてみた
その姿の可愛いこと… そしてその時、豆を一握り畑に置いて帰った
その辺りから、彼らは姿を表すようになり 私は見て見ぬ振りをしつつ、観察を始めた
彼らはヒヨコに限りなく似ているけれど 何故か帽子のような耳ツキのかぶり物を身につけていて 鳴き方も耳の種類によって
ウサギ耳は「ピヨ」、うし耳は「ピモー」、クマ耳は「クモー」…と いろいろだ ちなみにネコ耳もいる(笑)
同種の耳同士が2,3羽群れて行動していることが多く性格はおとなしい 警戒心が強いわりに好奇心旺盛 珍しいモノを畑に持ちこむと最近は刺さるような視線を感じる
今年は彼らの生態を日記に記録して その謎を少しでも解き明かしたい…と思っている
(この日記はフィクションです) |
新年あけてようやく年賀状の宛名書きをはじめました〜 今年は「仕事ははやく」を目標に掲げようかな…
新企画「うさヒヨ日記」をうし(亀?)の速度で更新予定
コレで企画モノは「ちごちご日記」「クリロー日記」「コサージュ物語」 あわせて4本
全てまだつづいています〜(一応)
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