中学個人懇談
2008/12/05 (金)

傘事件に青アザ事件に修学旅行の話
そんな話ばかりで勉強の話は二の次になる…

これまで何回かの個別の懇談で
先生は茶を濁した話し方がお得意…との印象が強いので

娘と話す内容の打ち合わせの際
『先生には具体的かつ直球で質問(意見)しよう』と決めた(笑)

だから、傘事件については
『ウチの子の傘と承知してのコトと思いますか?』(私)
→先生『オソラク』…

授業に関しては
『美術は準備室で作品を作る…というコトはできませんか』(私)
→『美術の先生と相談してみます』

成績について
『今の成績なら、どのアタリの高校を受験できますか』(娘)
→『受験については3年2学期の成績次第なので今の時点で何とも言えない』

修学旅行について
『相談室組みの行動が出来ないなら行きません』(娘)
→『仕方ないですね』

こんな感じ…(笑)


美術の授業は
成績…のコトも気になるけれど
『作品を作るらせてあげたい』…から
なんとか教室以外で製作を…と持ちかけてみた…

先生ッたら
『作品を作ったからといって評価されるかは何ともいえません』とか
『他の教科も評価はテストの点だけでされるのではなくて…』とか
評価のコトばかり…説明して…(苦笑)

先生が言わんとしているコトはわかるよ
だけどね、そーじゃなくて
『評価はなくてもいいです』
たしかに評価をもらえたら嬉しいしありがたい
認めてもらえるって人として嬉しいコトですもの…

だけど、授業は成績のためだけにあるんじゃなくて
自分のタメにソコで与えられる経験や知識を蓄える場
なんじゃないのかな?

『だから、せめて、作品を作るという経験をさせてあげたい』

勉強は何のためにするの?
自分のタメでしょ
評価はあくまで人がするもの
正しいか…なんてわからないよ

評価がもらえないからって
出来るはハズの経験をする機会まで
諦めるのは悲しいとおもう…から…

だからね、お願いしてるんだよ

 
ゆゆゆの畑日記
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