幼稚園に通っていた姉
姉の真似ばかりして、前髪をいつもゴムで結んでいた弟
２人と温泉に浸かっても、ゆっくりなんて出来るわけもなく
いつもいつも疲れ果てて…
それでも、私達は暇さえあれば温泉に通って…

そんなある日、露天風呂で居合わせたおばちゃんが
『…輝いてみえるよ…』って、そー言ってくれたんだよね


昨日は中学の参観日で相談室へお邪魔した
授業の後も相談室でＴさん（同じクラスで相談室仲間で仲良しのＹちゃんのお母さん）
と先生と私の３人で立ち話が止まらなくて、結局学級懇談に行けずじまい…（笑）

その、立ち話の中で
Ｙちゃんの家庭教師さんと家族の話をＴさんがしてくれて
『とにかく大変』とゲンナリしながら
でも、アトになったら『きっといい思い出になるとおもう』って
微笑んでいた

子供に関するコトで、膨大な時間が消えて…
毎日、毎日追いかけっこみたいに過ぎて…
一緒…

嫌になるほどかかわれる、向きあえる
そんなモノがあるってコト…実は素敵なコト？
今はわからないけど、気付けないけど
きっとソレはただ過ぎてなくなる虚しいものではないよね？
ね、たぶん、ね


昨日はふとあのおばちゃんのコトバを思い出した