2007/12/28 (金)
今日で小学校2学期終了…やっとデス 放課後は坊主の友達がドヤドヤやってきて 五月蠅いのなんの…
娘と私は1階の部屋で 『五月蠅いよ〜』『家壊すなよ〜』『早く帰ってよ〜』 …愚痴りまくりでした(笑)
それでも4時半になると1人、2人…『お邪魔しました〜』 と帰って行って 5時を過ぎた頃には残り2人となり落ち着いてきた…と思いきや 坊主対2人で喧嘩したらしく、2人が子供部屋の外で遊び始めたのです 仕方ない、嫌だけど、私が事情聴取をしました(トホホ)
2人は『ゲーム中に身方同士で攻撃して言い合いになった』と… 坊主は『言うなって言うのに、ヘンなコトを言うから』と… 要するに、ゲーム中に気に入らない事が起こり 口喧嘩になり2人から攻撃された坊主が半べそをかいて部屋に閉じこもった ということだろう…お互い誤らない(苦笑)
さて、どうしようかな〜と思ったところで 相手のお母さんが迎えに来たので、今日のところはココで終了 次は年明けなので、恐らく問題ないのだろうな…
と、その時は私も軽くソウ思っていたんです…
そう、喧嘩は大したコトではなかった…と思う 言い争いなんて子供が集まれば常だもの…
でもね、今日判明したコトが一つある それは今日の2人がある言葉を坊主やその他数人に『言っている』という事
それは差別用語であり言ってはいけない言葉 今日、2人が帰った後に坊主からその言葉を聴き 今日のこと、学校での様子、先生の対応等…坊主から教えてもらった
全くねぇ… 何処からこんな言葉がやってくるのでしょう? 先生は問題発言の児童を呼んで言葉の意味を伝え、使ってはいけないと 注意したらしい…
坊主は言われた差別用語の意味を知らなかった…だから、私が教える… そうか…それはねぇ…『・・・・』という言葉と意味は同じなんだよ…
どんなに汚い言葉でも、差別用語であっても、使っていけない言葉であっても その言葉がある以上、意味は知っているべきでしょう… 語り継がれているからには、死語にならないからには 存在する意味(ちから)があるのですから…
意味を知った上で使い分けるべきでしょう…と思うのです
言葉には力があるのだと思うのです だから音となり存在する よい言葉にはプラスの力が… 悪い言葉にはマイナスの力が… 言霊みたいなモノかな… だから言葉は選ばないといけないんだ…と思うのです
いろんな言葉を知って、素敵に使ってみたいじゃないですか… ねえ、坊主君、ソウ思わない?
3学期、差別用語が消えないようなら(お母さんに)教えてね…と 坊主にお願いして今日のトコロはおしまいにしました
汚い言葉を使い続けると、いつか自分にかえってくるんだよ… 私はそう思うよ…
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