2007/10/29 (月)
残りのサツマイモ… 掘り起こそうと思ったのだけど 畑へ行こうとした昼前は風が強くて 断念した
今日は、久々、家でのんびり過ごした
夕方はお二人さんをセットで公文へ送り届ける
(reverseで…) 約1時間後、坊主から『終わった』の電話が入り迎えに行ったのだけど… 姉の様子を見ると半べそ状態でプリントのなおしをしていた
涙はプリントが難しいからじゃなくて… 坊主が姉に声をかけずに迎えの電話したから… その程度のコトで何故、中学生が泣くのか、理解に苦しむとこだけど…
それを言うと恨まれるので、グッと堪えて 『車で待ってるよ』と伝えた
だけど、車だと落ち着かないから嫌だとか 余計にポロポロ涙流すし…静かな教室に泣き声… 他の生徒がチラチラ見てて居心地が悪い… 先生も『なおしだけだから帰る?』と気遣ってくれたりと…
情けなくなってしまった… 何故に泣く?何故に悲しい? 実は、今回2度目なのであります
その後、10分程、私は教室内で待たせてもらい (坊主は車の中…) 涙目の姉を回収して帰宅した
いろいろ、言いたいコトはある でもね、捲し立てても、彼女には逆効果なのだろう…と (ネギまのCDが景気よく流れる中、)帰りの車中は無言で通し
家に着く直前、2人に解決策を提案してみた 『次から2人で同じ時間に行った時は、先に終わった人が 相手に一言声をかけ、先に帰って良いか、待ってるか聴いてから電話する』 という約束をしたらどうでしょうか?…と
次に同じ事が起きたら、約束を守れなかった方が悪いんだから… (その前に、『泣く』のは反則と思うんですけど)
とりあえず、2人とも承諾
家に入って、娘は一度泣き崩れ、足の関節を掻いていたけれど 準備していた夕飯をドヤドヤ運んで、『頂きます〜』と しらんぷりして食べ始めると 間もなくして皆に加わった 一緒に食べないとおかずなくなっちゃうからね(笑)
しかしまあ…何というか…どうしてだろ…
アレルギー生活という 一種独特のストイック的ともいえる生活で 心に重石をしょっているのかもしれない
遺伝という繋がりも無視できないのだろうけど 思春期という時期的なものもある ストレスの発散がへたくそ…それも大きいと思う
そう、サラッと気楽に、楽しく 気持ちをコントロールできたらいいのに…(難しいけど)
まわりが気を遣ってくれるコトばかりじゃないからね… 身勝手だけど、もっと強くなってほしいョ…
藪親の子は藪子…というコトか…ほんとお互い身勝手だな(苦笑)
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