雑記(抜歯)
2007/10/23 (火)

坊主の過剰歯を抜いた

抜歯の予約を入れてからといもの
本人より私がドキドキしていたと思う

歯を抜くという恐怖
その後の痛みに対する不安
麻酔や痛止め化膿止めの薬の心配(アレルギー)
抜歯のメリットよりも不安が先にたった一週間…
でも、長い目で見たら抜歯はすべきだと思えるし
今この時期を逃したら、抜歯の意味がなくなってしまう…
そう、このタイミングでこの先生の診察を受けれたコトこそ
ラッキーだったのだろう…と感謝すべきと思う…
けれど…やはり怖いよ…

 ---そして抜歯---
処置は手早くしてもらった
麻酔が30分くらいしか効いていないようで
キズを縫っている時には感覚が戻りつつあり
私が診察室に入ると坊主は涙目で痛みを堪えていた…

やっぱり相当に痛いよね…
声を出すのも嫌がるし、あんなに大好きなゲームすら見向きもしない…
ココまでして抜歯をすべきだったのか…
決心が後悔にかわりそうになった…けれど

処置室で飲んだ痛み止めが効きはじめると
途端に元気が戻ってきて
結局、夕食も普通に食べていた
(心配して損したョ)一安心
痛み止めって偉大だ…

抜歯した歯はフィルムケースに入れて持ち帰えり
坊主は家族(父&姉)皆に自慢げに披露
この過剰歯、レントゲンから推測された大きさより大きく、歯の位置も深く
既に永久歯の根に触れていたらしい…
先生からは『(永久歯の)根を傷つけないように抜き取りました』と報告を受けている

永久歯の根を真っ直ぐのばしてあげる為には、ホントにコレがラストチャンスだった…ということ

やはり、坊主君、君はラッキーだったと思うよ

 
ゆゆゆの畑日記
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