2007/06/22 (金)
今日は『ナイアガラの房の間引』を仰せつかりました
昨日の品種に比べチョッピリ作業難度が上がったのです(ドキドキ)
出荷間近のナイアガラの形を整え見栄えを良くする為の作業なので 初めは自分に出来るのか不安を抱かずにはいられず… 葡萄を見ても摘み採るべき房が見えなくて(わからなくて)凹んだ…
何の分野でもプロフェッショナルってすごいなぁと思うし憧れるのデス 今からでも自分は何かのプロフェッショナルになれるのだろうか… うぅぅ…ん…それは、頑張るしかないんだよ、自分次第
画像1:ナイアガラ君 房の成長がそろそろMAXなので蝋質(皮の表層の白い粉)を 落とさないように気をつけながら小さな粒を間引く… 最後の肥大に向けての隙間作りと見栄えを良くする作業 初めは緊張してたのに、慣れるとテンポ良くポイポイ摘み取り それが快感に(フフッ) あんな仕事でよかったのだろうか?
画像2:こちらは葡萄の王『巨峰』でございます まだ、緑色なので王子でしょうかね?(姫君?) 素人は迂闊に触れません
画像3:作業に使うピンセット 作業ごとにいろんな道具が飛び出してきて その都度、密やかに驚く私です… リンゴ用のハサミとか葡萄用のハサミとか 葡萄作業用の手作りの踏み台とか〜とか、とか(笑)
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