講演会:医・農・智の食
2005/10/19 (水)

自然農法国際研究開発センターの記念シンポジュウムに参加
午前中はセンターの研究員の方の発表
午後は丸橋全人歯科の丸橋賢先生の公演&パネルディスカッション

最近歯の故障で落ち込んでいたので
丸橋先生の講演はとても興味があった(もちろん自然農法の研究発表もです)

内容は全人歯科の基本的な話と現代日本人の退化病について・・・
日本人は戦後の食文化の激変で大事な物を失ってきた
そして、今それが体や心を蝕み深刻な社会現象となりつつある

驚いたのは、歯の治療と生活改善で体の不調が治るだけでなく健康な心をも取り戻すという事
現代病といえるバランス(心、体)の崩れが現れるのは体の成長が一段落した17歳頃からが多いらしい

「食べる」は「生きる」事
しかし、「生きる力を発揮する」も「殺す」も食べ方(何をどう食べるか)で大きく左右されると・・・

・・・丸石先生のような先生に治療してもらいと思った
先生は歯の治療を超えて体全体の事を思った診療をしている
診察は保険外だけど、自分を大事にするのであれば多少の出費は高くはないと思う

それに、どこかの先生と違って、物腰柔らかく、紳士であった♪

私、ゆゆゆもパネラーとして参加したいたしました
ドキドキでした

 
ゆゆゆの畑日記
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