知ってもらい、理解してもらう
2005/04/11 (月)

1年生の給食が金曜から始まり、坊主も姉同様のバリバリ除去メニューでスタートとなった。彼は、半分(以上だろうなぁ)姉とのお付き合い除去なので、おそらく豆類、卵、乳製品など少量なら問題はおこらない・・・だろうと病院で言われてはいるが、解除が思うように進まなかったので焦らず、のんびり、解除していく事にした。

今日は、かた焼き蕎麦。アレルギー児のために卵無使用の麺を今回取り入れてくれたそうだ。ありがたや、ありがたや〜

でも、学校は秘密主義で、校内で誰が除去しているのか、私達親には教えてくれない。(だいだいわかるけどね)別に知る必要もないが、除去をお願いしている者(親)同士交流があったら作る側も頼む側ももっと楽になる面もあると思う。プライバシーも大事だろうけど、私はそこまで隠すつもりはない。むしろ、こういう子がいるということを皆に知ってもらい、理解してもらう方がいい。

坊主の担任の先生は、坊主が除去給食をする事をクラスの子の前でなにも言わなかったらしい。牛乳を飲まない事も、皆と違うメニューが運ばれてくる事も、その理由も。
それは、おかしい、というか、事故にもつながりかねないと私は思う。子供達は、素直で理解が早い。説明すれば大人が思う以上に慎重に行動する事ができる。今度先生に会ったらそこのところ、聞いてみようと思う。

 
ゆゆゆの畑日記
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