2004/10/26 (火)
雨。寒い。
Iさんから声をかけてもらい、自然農法センター(財)自然農法国際研究開発センター試験農場)の畑の見学へ行く。あいにくの天気で残念だけれど、晴れていれば、自分の畑にも行きたくなるのでそれはそれで・・・。 今日は2ヶ所を回りいろいろ説明していただいたが、畑の使い方、緑肥、雑草の考え方、品種の選び方など専門の知識を持っている方との話は実に面白かった。 帰りにはセンターの野菜を沢山分けていただいた。野菜が高騰している中ありがたい。 Iさんはじめ、センターの職員の皆さんありがとうございました。
写真1:通路は緑肥を生やし草生帯とし作物を植える場所は7cm位浅く耕している。 畑一面草を生やすとネズミがでるらしい。 また、モグラがいると穴を伝いネズミが移動してきて害がでる。 写真2:いろいろな品種が植えられている。 キャベツも、品種による病害虫の出かたが異なってる。 自然農法では品種選びもポイントとなる。 写真3:イネ科作物を間作、輪作に取り入れたキャベツ、白菜の畑 イネ科作物が病害虫抑制に及ぼす影響を比較展示している畑だそうです。 薬無しでもきれいに育っていた。やればできるんだな・・・。 後ろのほうに生えている背の高い植物は緑肥クロタラリアというそうだ。大きい。
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