2004/02/19 (木)
あちこちのJAで春になると畑の貸し出しをしているらしいと・・・友達が教えてくれた。場所により年間の地代が違うし更新条件も異なるらしい。また、専門家(農家のおじさん?)による指導つきの畑もあるらしい。家から近いにこした事はないが、草ボーボーでも文句言われない所がいいなぁ。引き続き情報収集しよう。
そうそう、ウチの前にも近所のおばあちゃんの畑があって、昨年「ウチも畑かりたんだぁ!」っておばあちゃんと話をしたら、「あら、まあ!!ウチの畑使えばいい!!」って言ってくれた。ありがたい。おばあちゃんに頼みたい。きっと、快く貸してくれると思う。でも〜この畑の近くに家庭用の焼却炉が2箇所あり、日が暮れると、ビニールの焦げる匂いがしてくる。(おそらく、黒い煙を隠すために夕方燃やしているんだと思う。)だから・・・何となくココで取れたものを、気持ちよく食べる気になれない。残念だけれど。
晩御飯のときシホとの会話 「今日の(給食で)カレー饅頭食べた?」 「食べた!食べた!えっつ?いいの?って思ったけど、お母さんいいって言ってたから食べた!美味しかった♪」 「大丈夫だった?」 「口の回り、痒かったけど、大丈夫だった。嬉しかった。」
カレー饅頭、材料的には醤油のみ除去すればOKのレシピ。今日から、大豆醤油を月1回のみ解除する事とし、皆と同じカレー饅頭を食べた。皆と違うモノを食べる事に、慣れている(親がそう思っているだけかも)シホだけど、やっぱり「嬉しい」んだなぁ。そうだよなぁ。 何でも食べたいモノが食べられるのは必ずしも幸せな事ではないと思う。けど、食べられるって良いなぁ。
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