嫌いな歯医者に行った。
好きな人って、いないよね。
以前行った時に、
「痛いんだけど、原因がわからないから、
今度は神経を取りましょう。」
と、言われていたのに、そこじゃない所も痛くなってきて、今日は観念した。

で、レントゲンを撮ったものの、新たな痛みの原因もわからず、え？２箇所神経取るの？・・・
と、ビビッていたら、様子を見ましょうと言われ、
ほっとした。
軽い歯周病かもしれないって。

歯医者の待合室にある、「鉄腕アトム」が気になる・・・
話の始まりが、同じ地球が何個も宇宙にはあるって事になっていた。へーーーー。
子供の頃、私も真剣にそんな事考えていた時があった。
「何かのはずみで異次元に入ってしまって、違う地球の自分と入れ替わっていたとしても、誰もわからず、そのまま時が過ぎていたりする・・・」とか。その他いろいろ・・・
小学校の作文も、文章力と言うより、中身が小学生が思うような事なのかって、先生に感心された事があった。
たしか題名は「死について考える」だった。
内容は忘れた。
しかし・・・ってことは、文章力はなかったのだ。
よく親に、お前は文章力がなくて、何言いたいのかわからないと言われ、それで小説家はあきらめた（ほんの１ヶ月ぐらいの短い夢だったような・・・）

そーいゃ、その頃って、ＳＦが好きで、筒井康隆氏とか、読んでたんだっけ・・・

しかし、私と違って
手塚治虫って、やっぱり天才だなあ。（比べるなっ！）
今読んでも古さを感じさせない。すばらしい。

こんな稚拙な文章、毎日更新していていいのだろうか・・・