挿し穂の確保
2022/04/22 (金)

hare.gif 晴れ

ハウスの中に地植えしてある菊の親株は、1月下旬から夜間11時〜1時まで2時間程度

電照して花芽の着くのを回避しています。

スイッチのオン、オフはタイマーを利用しています。

実際の日照時間も長くなってきたのでそろそろ電照も終わりにします。

苗の配布日から逆算して4週間ほど前に 挿し芽したいと思っています。

数が多く(150本)なるので、挿し穂の方も充実してきたものから

冷蔵庫へ保管しています。

冷蔵庫へ入れることで、発根も早くなると言われています。


i0 i1 (1) 挿し穂を確保するために 冷蔵庫へ保管します。
挿し穂を手で折った後、日陰で切り口を乾かします。
(2) 箱に入れて野菜室で保管しています。
2週間ほど大丈夫ですが、1週間後に挿し芽したいと思います。
(3)
 
菊作りinしずおか
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