挿し芽後の管理@
2022/03/25 (金)

曇り

挿し芽した後の管理は 大切です。

この時点で大きなミスを犯すことも多いです。

まずは 置き場所。

雨の当たらない場所

軒下や車庫の中など。

挿し芽箱を頻繁に移動すると鹿沼土が 落ち着かず発根の遅れに

繋がる気がします。

4日くらいは、日除けし風にも当たらないようにします。

もちろん水やりも必要ないです。




i0 i1 i2 (1) コンテナの中に入れて置く方法。
移動するとき安定していて安全

写真を撮る為に急ぎ挿したので
挿し穂が少し大き過ぎました。
本番では 2cmほど短くします。
(2) すだれで調整
4日後から 少しづつ陽の光にならす。
(3) 現在は、温床マットの上に載せてあるので
コンテナを伏せてカバーしています。
 
菊作りinしずおか
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