農薬散布は、大変。
2008/07/11 (金)

harenotikumori.gif 週末のお天気も良さそう。

夕方、予定通り農薬散布しました。

菊が小さい苗の頃は、肩掛けの小さい噴霧器に2リットルもあれば、

十分でしたが菊が成長し大きくなると足りなくなります。

茶園の害虫防除の最後に菊にも、ついでに掛けるのですが、

茶の木にはシロサビ病は発生しないので仕方なく古い動力噴霧器を出してきて掛けます。

馬力はあるので、30リットルも15分もあれば掛け終わりです。

ただ準備と片付けが大変。完全防備は、暑い(涙)。

明日は、いよいよ福助の挿し芽最終・・・のつもり。

発根素 OK.新しいカミソリOK.ラベルもOK.微粉の鹿沼土もOK・・・

おっと、挿し芽床に水を掛けてありません。

今から、掛けてきます。




i0 i1 i2 (1) 最初は、小さい肩掛け噴霧器。
1リットルを1000倍なら農薬は、1CCと間違えないようにシールを貼ってある。
(2) 茶園に使ったガソリンエンジンの古い動力噴霧器。
これまた、もらい物の古い台車に載せたまま。
家庭菜園等に掛けるとき、納屋から押してきて使います。
今日は、30リットル。
サプロール1000倍、アドマイヤー5000倍、ロディ1000倍。
(3) 福助の挿し芽親木。
例年より、生育が悪く細め。
でも、明日挿し芽します。
 
由季の菊日記
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