だるま作りの挿し穂
2008/06/16 (月)

hare.gif 朝方、土砂降りがあったもののすぐに天気は回復。

青空の1日となり、だるま作りの挿し芽床もようやく乾いた。

露地植えの親木から採った挿し穂は、鉢植えやハウス植えの挿し穂より、発根が遅い。

今日で14日目なのに、鉢上げは無理でした。

日頃、危機に苛まれているせいかちょっとやそっとでは、生命の危機をかんじないのかな。

野生児は、根性がある。

こちらは、焦る。

小鉢上げ用の古土利用の培養土は、あと土嚢袋に6袋。

これを、だるま作りと福助作りに使用。

3.5号鉢も、スタンバイOK!

自分用は、7トレイ=77鉢に留めたい。(それでも、多すぎるけど(笑)


i0 i1 i2 (1) 今日のだるま作りの挿し穂。
低温、曇りや雨の日が多かったのか
13日目まで、乾かなかった。
(2) 6月3日挿し
今日、ようやく鹿沼土が乾く。
でも、挿し芽箱の裏に発根した根を確認。
ハウスの親木からの挿し穂は、発根が早い。
(3) 3.5号鉢。
いつも11鉢入りトレイで管理。
150鉢は、軽くあると思う。
ウチケミのねばり鉢と駄温鉢・・・素焼き鉢は、私の培養土に合わないので止めました。
だるま作りのあとすぐに、福助作りもこの鉢を使用。
 
由季の菊日記
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