だるま作りの挿し芽今日も・・・
2008/06/03 (火)

午後3時頃まで雨降りでしたが、

その後 風も止み気温が低いので、意外と湿度も高くありません。

昨日に引き続きだるま作りの挿し芽を2箱しました。

今日の挿し穂は、ハウスの中で育てた親株からと

鉢植えし1本立ての先端だけを使うもの。

今年初めての試みです。

ラベルに親元を記入し、経過を観察していきたいと思います。

100本挿し終わり、ポット上げのスケジュールを見ていたら・・・

困ったことが。

今日の分は、6月17〜18日にポット上げ出来ますが

その後、菊花会の7月の講習会が7月6日。

ポット期間が18日間に、なってしまいます。

ベストは、10〜14日。

講習会で、会員に受け渡すのが少し遅くなってしまいます。

2号ポットでは、絶対無理。3号ポット以上?

また、培養土が足りなくなる。(涙)


i0 i1 i2 (1) 朝、切り取り水上げする。
越山、金山がほとんど。
聖光の春が10本と聖光華宝2本。
聖光の春は、ここへ来て着蕾。
強引に挿し芽してみる。
(2) 昨日の分と合わせて6箱。
300本、ポット上げの培養土がたくさん必要。
自分の分は、小鉢上げ用が土嚢袋に3袋あるけど足りないでしょう。
(3) 5号鉢で1本挿し穂を取った後。
脇芽がたくさんでているので、福助作りの挿し穂に使えそう。
4〜5本に減らします。
 
由季の菊日記
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