2009/02/03 (火)
20年度の県菊花連盟の表彰式が埼玉会館7F会議室で開催されました。 昨年度は出品点数499点、金賞23点、銀賞29点、銅賞39点、入選70点の入賞花が選出された。 金賞は農林水産大臣賞1点、文部科学大臣1点、21点の知事賞だが副賞は無しの賞状だけで寂しかった。 小生のように時々賞を戴く者には賞状も名誉なことで嬉しいが常連の者には物品のほうが有難いに違いない。 以前の700点以上の出品数の時代から年々出品件数が減って来るのは寂しいが悪条件が増えてきた時代になって致し難いことか。 県の農林部が後援していることだし、大菊、菊盆栽以外の小菊(スプレーギク等)のように大衆化し易いものも導入していく必要性もあるのでないかと考えてしまう。 又栽培技術の積極的公開などいままでの閉鎖的体質を改めていかないと共倒れになりそうな気もした一日でした。
|