「一人ではできない」は、スポーツだけじゃない。
子育ても日々の暮らしも、いつも誰かに助けてもらっている。
たとえば次から次へと起こるいろんな出来事もみんな私の人生には不可欠なプロセスなのに違いない。
楽しいことはもちろん、嫌なことも苦しいことも悲しいことも全てひっくるめて抱えて行こうと、
いつになく（いつもかもしれない）熱く語ってしまうのは、誕生日だからだな。

息子からのプレゼントは、桜の枝をくり抜いた指輪だった。
インフルエンザで休んでいる間に、のこぎりと彫刻刀とカッターで、せっせとなにやら作っていたのはこれだったのね。（笑

朝から届くおめでとうメール。
今日が誕生日だと知らなくても、仲間に見守られていると言うことを自分から強制的に感じさせてもらおう。
誕生日は、たくさんのありがとうを発信する日。

また一年、生きていきますよぉ。