2020/03/17 (火)
年間の菊作り作業のなかで発酵作業は秋のお彼岸から春のお彼岸の期間に行うようにしている。 9月の半ばに栽培板とブルーシートを使って水の張れるプールを作って落葉に水を充分含ませ腐葉土の積込をた行い発熱が始まったら自作の粘土粒を作ってすぐさま発酵させて春の培養土作りに備えておく。 年を越してハウスの屋根がかかったら赤玉の改良作業を行い腐葉土の篩落としと培養土の配合に備える。
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(1) 堆肥枠2個に今年使う培養土約800リットルと来年使用する腐葉土が入っている。
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