改造田土をサイズ分け
2011/02/05 (土)

harenotikumori.gif 晴れのち曇り。午前中晴れていたが気温上がらず氷点下の寒さ。

改造した田土をサイズ分けした。
改良した田土と本当は言いたいのだが
実際に改良になっているのかどうか解らないので
花が咲くこの秋までは改造した田土としておく。

きのうは凍ってしまっていて塊になっているのかと思っていたのだが実際には低温下での発酵が進んで「おこし」状の塊になってというのがほんとうの姿だった。

赤玉で言う大粒、中粒、小粒がそれぞれ適当にあって
なかなかうまく出来上がったように自分では思えた。

今年の改造の今までと違う大きな点は、すべての資材を
まず粉状にして水分を加える前に充分に混ぜ合わせた点にある。
これまでの作り方だと田土にしろ、ベントにしろ水でドロドロにした時点で人力ではお手上げ状態になってしまっていた。

これを避けるために田土も2年間乾燥させた塊を1度粉状にして粉末のベントナイト、ゼオライト、ミネラル富士、乾燥した腐葉土の粉、ピートモス腐植等等をよく混ぜあわせてから水分を加えるという手法を取って作った。

じかんも今までよりは掛からなかった。
今年どんな花を咲かせられるかわからないが
多分来年も作ることになるような気がする。

デジカメ出てこない
別なのを買うしか無いかな。

 
世盛の菊作り独り言
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