曇り。突然の真冬を思わせる寒さ。

午前５時半出発で二本松の菊人形会場で行われる県品評大会に我会の１０鉢を搬入。

今年は精興右近は不作と見ていたが、
昨年まで総理大臣賞連続４連覇？か５連覇している中通りの右近作り名人もご多分にもれず本人が超がっかりするほどの出来

本来なら今年こそ打倒のチャンスなのだが
こちらはそれに輪をかけての不作

破るのは相手も本来の力を出したときに
などとフザケたことをホザキながら
帰ってきた。

私の菊は１０鉢中２鉢あるのはあるのだが
厚物系で出品の銀峰は鉢姿最低
もう１鉢の華宝は管物系の黄色が他の会員で開花した鉢がなくて仕方なく出したもの

審査の楽しみなんかないのに
２９日の審査日には
審査を見たいという会員を連れて
また行かなければならない

ここ１週間、もうこの大会のことでくたびれチャッタヨ

(1) うちにいた時の銀峰。 (2) (3)