モミガラ堆肥を積み込む。
2010/02/23 (火)

hare.gif 晴。昨日と同じように春の陽気。

天気が良いので予定どうりモミガラ堆肥の積み込みをした。
ずいぶん長いこと水で湿しておいたモミガラ48kgと
乾燥したままのもの12kgを混ぜて積み込む。

炭素率を30に設定して、それには不足している窒素約440gの半数に当たる窒素成分を加えて積み込む。
残りの窒素成分は切り返しのときに混ぜ込む予定。

今回窒素成分として、加えたものは、窒素を46%含む尿素を300gと2%含有してるとされるコメヌカ7.5kg。
コメヌカの中には、バイムフードを培養したコメヌカ麹を2L入れてある。

ポリフネにモミガラを30L入れて尿素を混ぜ込んだコメヌカを1L弱をよく塗し込む。
これをくり返し積み込み、モミガラは560Lほどあった。

i0 i1 i2 (1) 水を充分含ませたモミガラ30Lに
コメヌカ10L(7.5kg)に
尿素300gを混ぜ込んだもの
0.8Lを塗して積み込む。
(2) 水をはじく性質があるモミガラも
長いことブルーシートのプールに漬けておいたので
水分過多の部分が多い。
乾燥しているモミガラを混ぜて水分調整する。
(3) 積み込みの中心部に60度の発酵熱を出している乾燥肥料2袋
を湯たんぽ代わりに入れて置いた。
 
世盛の菊作り独り言
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