曇。夜半の積雪３センチほど。この程度の雪ならなんら問題は無い。

さて、５日目に入った乾燥肥料だが、今日も４４，４℃きわめて順調に発酵が進んでいる。
４０℃から５０℃の間で進むのがもっとも良い発酵の状態だ。

たまに６０℃以上の発酵温度になることがあるが、多くが水分過多で起きる。このような場合は、嫌気発酵にならないように切り返しをして酸素を取り込んでやれば良い。

枠から出して、袋を揉んで切り返しをすると、鰹節の良い香りがしていて、今回のは質のよい乾燥肥料になりそうだ。

(1) 乾燥肥料切り返し前の温度。 (2) 切り返しをした直後には１０度ほど温度が下がった。 (3) ２０度を割っていた腐葉土も７回目の切り返しをした。 良い色の腐葉土になってきている。