2010/02/11 (木)
曇。夜半は雪だったようだが積雪5センチ。どうと言うことは無い。
4日目になった乾燥肥料。 昨日、水分不足なのではと思い、 水を足して再仕込をしたのが、 水分量がピタリ決まったのか、 朝、雪掻きのついでに、温度計を覗いたら43℃ 一晩で理想的な発酵温度まで上昇した。
発酵温度は、水分量が不足していると温度が上がらず発酵が進まない。反対に水分量が多すぎると、温度が高くはなるが嫌気に傾き易く腐敗菌の発生につながる。
理想的な発酵を続かせるため40度程度の温度になったら切り返しを日に1度は必ず行うようにしている。
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(1) 水分量が、ピタリと決まると理想的な発酵が始まる。 この温度になると嫌気に傾く事は少ないが切り返しをこまめに行っている。
(2) 写真見えにくい。 30度台を長い間保っていた腐葉土が20度台に下がった。今日、明日には7回目最後の切り返しを行いたい。
(3) 腐葉土の温度は20℃。 潜り込ませた乾燥肥料の入った土嚢袋の保温にはピッタリの温度か?。
土嚢1袋に13kg入れていたのだが、パンパンで無理があった。 半分に分けて4袋にした。
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