乾燥肥料を仕込む。
2010/02/08 (月)

晴。朝から快晴。

2日間、雪で堆肥枠まで行けなかったので
燐酸発酵肥料、古土の発酵温度のチェックも出来ずにいたのだが、
両方ともすでに10度台の温度まで落ち着いており、
発酵完了と判断して、枠から出した。

今日から、きゅうり400株の栽培元肥に使う有機乾燥肥料180kgを作り始める。

製作工程は
 土嚢袋1袋で10kg8袋と13kg入りを8袋の乾燥肥料を作る。
有機質資材の割合は油粕3:魚粕1:コメヌカ1のシンプルな調合のものに
今年はミネラルをたっぷり含んでいると言われているハイミネコンを15%入れて作ってみる。

骨粉等の燐酸肥料が入っていないのは、もちろん燐酸発酵肥料を別に作っているためです。


i0 (1) 乾燥肥料の材料
 左から油粕6kg、ハイミネコン1.5kg、魚粕2kg、コメヌカ2kg。
雪の上での作業。
(2)
(3)
 
世盛の菊作り独り言
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