2010/02/01 (月)
曇り。曇りでも昨日より空が明るい 2月になったから?
親株の冬至芽を地際から切り落として、 其処から生えてくるフレッシュな新芽で良い挿し芽苗を採ろうと言う魂胆なのだが、 効果が上がっているのかどうかはよく解らない。
例年は1月20日前後に行っていたのだが、今年は忘れていて、 たまたまカレンダーを見たら今日は大安。 急遽、地際切り祭りを行うことにした。
実はこれをやると、芽が出てくるまで何故か心配なのだが、 春めいた陽気になるとちゃんと芽は吹き出してくる。
今年は良い挿し芽が採れますように。拍手
発酵作業温度 腐葉土 29.3℃ (+8.1) 古土 15.1℃ (+9.3) 発酵リン酸11.0℃ (+7.3) 前日比
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(1) 地際切りする前。
(2) 切った後の鉢。 宝塚のオネエチャンだけは過保護。
(3) 4隅に具合良く冬至芽が出ていた右近も思い切りバッサリ。
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