古土を篩分けする。
2010/01/22 (金)

hare.gif 晴。風は冷たい。

17日に仕込みをした圃場用のリン酸発酵肥料に
高い発酵熱が出てこない。

資材の配合には問題が無い筈だし、
積み込み中の腐葉土の上で微生物が活動を始めるのに
十分な温度も与えられているはずなのだ。

袋を開けてみたら水分が少し足りないように感じたので
水を少々とコメヌカを少々足し増しして堆肥枠に入れ直した。

午後は、鉢を空けるときに15ミリ篩いを通して根っ子などを取り除いてある古土を、7ミリで篩って土粒とそれ以下の細かいものに分けた。

i0 (1) 分別した古土。
左の細かいものは、発酵させ腐葉土を加えて、きゅうり定植の倍土として使う。
左7ミリ以上の粒も、もう1度発酵させて菊の培養土に入れる。
(2)
(3)
 
世盛の菊作り独り言
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