2009/01/30 (金)
曇り。天気下り坂。
朝、頼んでおいた土壌消毒剤バスアミドが 入荷したと電話を貰い、 受け取りに家を出て、 次が高校の同級生宅へ、 熱海で2月に行われる、同級会について話に行き、 次いで親戚の農家へ 圃場で使う堆肥の紹介を頼みに行く。
ここで昼食・・喜多方ラーメン・・今日はさくら亭。
さくら亭・・昔からの喜多方ラーメンの味ではない、 が、なかなか美味い。 そして、ここの店主は菊作りをしている。 が?・・大菊は作らない。 菊花会に誘っているのだが、ソッポ向いている。
午後は・・。 ゆうちょ銀行のカードの事で なにやら書類が来たのだが 読むのが面倒なので、説明を聞きに郵便局へ。
最後は、野菜作りの会の年間行事企画会議。 今年のテーマは「自産自消で健康を!」 セッセと作ってセッセと食〜べョ。
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(1) 切り返し前の温度。 これは4回目の切り返し。
小さな堆肥枠での腐葉土作りでは 嫌気に傾くリスクも 焼け肥えになってしまうリスクも 大規模に野積みして作るのと比べて 高くなると考えています。
(2) 腐葉土切り返し後の温度。 50度近くあった温度が、 切り返しをする事によってここまでさがってしまう。 あまり温度が下がってしまってからの切り返しでは、 高温になってから働く、 繊維質であるセルロースやヘミセルロースを分解する放線菌等を 働かせるまで時間が掛かり、 植物性有機物の大部分を占める繊維質の分解が 不十分になるのではと思っています。
私は、積み込んでから1度、 60度程度の高い熱が出たら、 40度台で切り返しをするようにしています。
その後も酸素不足で嫌気の発酵にならない様、 早目早目に切り返しをしています。
(3)
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