無題
2008/12/16 (火)

昨日は、天気が最高の作業日和だったので、一日、腐葉土とお付き合いした。
第2弾は、6日目で超早目の切り返しになったが、腐葉土作りのキーポイントは、「早目早目の切り返しを繰り返す事」と,考えているのでよい結果につながると思う。


本日、菊花会の先輩会員さんの葬儀があった。


「菊作りは友達作り」。
作った花は家の前を通る方に見て貰えば良いと、競争がある展示会には、花を出品されなかった方だ。
そう言えば、私は、あまりにも賞取りにこだわり過ぎる菊作りをしていないか? それで良いのか?と反省させられる。

書道の達人。
何時も明るかった。
若輩である私をも、立ててくれた。

半年あまり前に入院されて、必ず元気になって家に帰るからと言っていたと聞いていたのに残念だ。

安らかにお眠り下さい。
合掌。

i0 i1 i2 (1) 1年間以上積み込んでおいてほぼ腐植化した腐葉土、ガラ袋4つ出来た。
培養土には10%配合の予定。
あとは主に赤玉の麹処理、土麹の仕込みに使う。

memo 腐葉土2 45℃
(2) 腐葉土作り第3弾。
「あくまでも踏み込まずにほわっと」堆肥枠いっぱいに積み込む。落ち葉、およそ1000L。
(3) 腐葉土の積み込み。
プラフネに充分に水分の浸みた落ち葉30Lを入れ、バイムフード入りのコメヌカを5%(1.5L)を塗す。
これを枠いっぱいまで繰り返す。
 
世盛の菊作り独り言
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