2008/11/03 (月)
曇り。めっきり肌寒くなる。
今日は、地元展示会の審査日。
審査員は、二本松の県大会で、4回総理大臣賞受賞者でここ3年は連続で総理大臣賞を受賞しているK氏。 もうお1人は、K氏の所属の菊花会会長のN氏の2名。 N氏も同じ総理大臣賞の受賞経験者。
集合時間の朝8時半に会場に入ると、遠方からおいでの審査員はじめ、長老で前会長の現顧問、会長、副会長などのお歴々が勢揃い。 若輩、ペイペイの担当役員が、一番遅かったので、朝の挨拶は、冷や汗ものの平身低頭。
審査が始まり、3本立て盆養の部は、 私の花では唯一丁度満開になったばかりの精興右近が運良く第一位の市長賞に選ばれた。
3本立て盆養9鉢出品の内、選ばれた右近を除いては、ほとんどパンク状態でただ並べておいただけ。 その右近も、6鉢作ったうちでは最下位の出来と自身は思っていたもの。 賞などとっくに諦めていたので、まったく意外な受賞だった。
ダルマ、切花も運良く第一位の金賞を貰い、これもまったくの意外。
唯一自信のあった福助が第3位で「ガクッ」。 これで今年の第2ラウンドが終った。
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(1) 田舎の展示会場はこんなものです。 受賞菊の写真を撮るの忘れた。
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