ダルマの計測と高さ調整。
2008/09/24 (水)

hare.gif 晴。陽射しは強いが、爽やか秋晴れ。

今日の1番仕事は、1週間ほど前に、堆肥とリン酸麹を入れて、コマメで耕しておいた所に、自家製乾燥肥料とCDU化成肥料を入れて、畝を作りラデッシュ、小松菜、ほうれん草の小物野菜の種蒔きをした。

その後は菊作業。ダルマの3枝の草丈を測りながら、Bナインの濃度を変えながら散布した。
ダルマの高さは、晴れ舞台の54センチは別格として47センチから51センチの所に収まっていた。
よもぎ餅にしては、なかなか上々の出来ではと思っている。

先日由季さんから、前の2枝と天の高さについてのアドバイスをいただいた。
今、その差を3〜4センチを目指して調整しているのだが、あまり良く解ってやっていない。

見栄え良く見せるには、段差をどのくらいにすれば良いんだろうか?

i0 i1 i2 (1) ダルマ晴舞台。
天の丈が54センチ、前が48センチ。
写真で見ると、エライメタボ。
こんなにメタボになっているとは知らなかった。
晴れ舞台が、今この高さでは規定内に納めるのは、無理。
(2) Bナインの濃度を5種類使って3枝の調整をしている。
(3) 早い!早すぎる!。

花色が見えてきた。盆養南砺の輝き。
シェード期間が長すぎたか?
「日本の菊」に満開が11月10日と書いてあったので、シェードを8月23日〜9月6日までやったのだが、長すぎた?
 
世盛の菊作り独り言
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]