盆養の増し土と苦土石灰の株元散布。
2008/09/11 (木)

hare.gif 晴。湿度が低く爽やかな秋晴。

早朝作業は、大根畑の草取り。
堆肥とリン酸麹を入れて1度耕運しているので、草は簡単に抜ける。

朝に『こまめ』を使うと、近所にうるさいので、肥料を入れて耕すのは、朝食後にする。

2,3日したら種撒きをしようと思っている。



畑仕事の後の菊作業は、3本盆養の増し土と苦土石灰を株元散布した。


ハンバーグ状にして鉢に上げている水ゴケを取り除くと、薄っすらと上根が張り出していた。

クンタンと半々にした福助用土を薄くかぶせて、苦土石灰を大匙1杯パラパラとばら撒く。

薄くならもう1度くらい増し土出来そうなので、ハンバーグ水ゴケを再び鉢上にのせて置く。



i0 i1 (1) もう少ししたら上根でビッシリ覆われる筈。
どうも、厚く水ゴケをのせると、上根の出が良いようだ?。
増し土後、またハンバーグ型の水ゴケを3個、鉢上に戻しておく。
(2) 上の株元の写真の主、香菊。
3枝揃って柳系の蕾が乗っている。
期待していいのかな?
(3)
 
世盛の菊作り独り言
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