2008/08/08 (金)
晴。今日も暑さ厳しい。菊のハウスは46度、菊も熱中症を起こしそう。天井にダイオネットを張る。
菊作業は、スプレー菊の苗上げが残っているくらいで、大手間の作業は一区切りついた。
今日は、かねがねやらねばと思っていたバラの秋剪定をする事にした。
四季咲き系のバラでも、春の2番花が咲いた後、この時期まで花は咲かせないようにしている。 暑い時期の花は、小さいし、花期も短くつまらない。 第1、木に負担がかかり、秋にいい花が咲かなくなってしまうからだ。
秋の花は、次第に気温下がる事もあり、ゆっくり開花し、色も鮮やかに出る。 長く楽しめる秋の良い花を見て見たい。
川崎で作っていた時分には、この秋の剪定は、9月の10日頃に行っていた。 ここ会津に来て、同じ頃に切ったら、花が咲かないうちに冬が来てしまった。
昨年は、早めて旧盆の15日に切ったのだが、それでも少し遅い気がしたので、今年は、1週間早めてみた。
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(1) これは、剪定前のジュビレ デュ プリンスドゥ モナコ 花つきの良さは抜群。米名は「チェリーパフェ」。
(2) 上の剪定後。 剪定センスは最悪。 秋の剪定は、今年出た枝の2段目あたりを切るのがベスト。
(3) こちらのバラも切りました。 手前伏見、奥が北斗。
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