晴。ジッとしていても汗が出る。蒸し暑くてたまらない。

気に入っていた鉢の１つの吉兆に虫食いを見つけた。
先日の博士のダウンに続いて、またダメ鉢を作ってしまった。

盆養は、５号の時期に、キクスイカミキリの被害で３鉢ほどダメにしている。


今シーズンは、虫の被害が多い。
薬剤散布を、身体に良くて楽だからと「酢と酎とニンニク」で何度かお茶を濁していて、散布間隔も、長くして行ってきた。
これで何事もなければ、それはそれで一番言いのだろうが、虫の害を受けたときの「ショック」は大きすぎる。



昨年までは、きっちり１週間間隔で殺菌、殺虫、殺ダニの３種混合液を散布していて、虫の害など１度もなかった。


これからは、ひどい被害を受けないうちに、真面目な薬剤散布をする事にする。

(1) 穴の開いた吉兆の葉。 「逃がした魚は大きい」ではないが、使えなくなったこの鉢が良く見えてしょうがない。 (2) 格下げ吉兆は、かわいそうに露天の西日が照りつける場所に移動させられた。 (3)